ノコギリ系の入手にいつもお世話になっている方から分けてもらいました,累代の若い固体です.顎の湾曲がほとんどなく直線的で,根本から太さもあるためどちらかというと悪石島産のイメージです.このあとどんな形状のFが並ぶか非常に興味があります.標本についてですが,展足は相変わらず爪の処理が初心者です.触角の付け根は少しずつ好みの角度になってきました.上翅の色が赤みが強くなっていますが,現物はもっと自然な茶色です.

累代の若い固体です.兄弟メスと共に1年の冷蔵管理から取り出して後,1ヶ月以上じっくり成熟させてペアリングしました.相手が強いメスで相当に押されている場面をたくさん見て楽しみました.標本についてですが脂抜きをしっかり行いましたが生存中よりも上翅の色が暗くなってしまっています.頭幅が腹部に比べてやや足りないイメージで,顎のカーブも可もなく不可もなくと言ったところです.
