dissimilis

30 JAN
アマミノコギリ3齢幼虫 ケチな菌糸瓶交換 600ccから800cc
せめて1100cc位用意しておくべき

天然アマミノコギリトリオ入手

2024年初夏に笠利町産W71オス、32メス2匹①②を入手しました。天然メスでしたので直ぐに産卵セットしても良かったですが、オスの顎のカーブ型がとても良かったので、2匹とも追い掛けを行いました。

どちらのケースでも直ぐに卵を確認できましたが、①の方はさらに孵化から加齢も速いので夏場で管理温度が高めとは言えびっくりしました。
(再掲載 2024.11.24投稿関連記事あります)

アマミノコギリ

2024年9月30日に、DOS菌糸瓶600に投入した初令2令。一応頭幅を比較してオスと判別ものです。その中で食跡がかなり出ている7本の交換を行いました。結果重さは20,18,16,12,11,11,6gとなっています。6gはまだ全然育っていませんでしたが、頭幅は間違いなくオスのそれです。

更に8本ほどDOS菌糸瓶600ありますが判別間違えメスだったかもしれません。

アマミノコギリ

RTN-PSB800に入れ替えました。今後3ヶ月程度で更なる体重増加を期待しています。

写真は20gの幼虫の瓶です。真ん中辺りに定着しています。見るからに狭そうです。反省 せめて1100cc位用意しておかないとでした できれば1600cc

追記

02.03 見落としていたオス瓶がありました。早速割り出してみると嬉しい19.9gです。これもRTN-PSB800に入れ替えました。
前回割り出し分も含めてどの幼虫もまだ限界サイズの印象が全くなく次の交換時にどこまで成長できているか、非常に楽しみです。