2018年使用種親個体は,以下のN1〜N4(便宜上つけた識別管理用番号)の四個体でした。もっとよい個体が存在していた中,時間的な制約もあって選択されたものです。他にもペアリングに使用した個体が2,3匹いましたが,事故が起きたりなんだかんだでこれ以外からの幼虫は採れませんでした。この四匹の中では,N2とN4の顎が根元からグッと曲がるカーブであり,このなんとも秀逸なデザインに魅せられて,かなり多くの♀とのペアリングで使用しました。
2018種親使用
2019羽化(N2 /♀34.5 27a)
2019羽化(N2 /♀34 27e)
2019羽化(N2 /♀36 38a)